当園では、これからの季節は新型コロナウィルスとインフルエンザの同時流行「ツインデミック」などの感染症のリスクが増えてくることを想定し、空気中の浮遊菌やウィルスを紫外線C波で直接減少させる「エアロシールド」を導入いたしました。
これまでも、東京都及び児童育成協会と連携してコロナウィルス及びその他の感染症対策を行ってきましたが、お子様をより安心してお預けいただける保育環境を目指して参ります。
■UVGI(紫外線照射装置)「エアロシールド」 について
エアロシールドは紫外線の中でも最も効果が高いとされているUV-C(紫外線C波)を室内上部に照射し、自然対流による空気の循環を利用してコロナを含めた空気中のあらゆる浮遊菌を直接減少させます。紫外線照射方式(UVGI)はCDC(米国疾病対策センター)発行の「医療機関における結核菌の伝播予防のためのガイドライン」でも空気環境対策に有効な空気清浄法として推奨されています。